2008年5月8日木曜日

大麻規制反対派に見られる傾向

  • 身体的な無害性を強調する
  • 文化が想定していない酩酊による社会的ハーム(苦痛)を軽視あるいは無視している
  • オランダあるいはイギリス、カリフォルニア等の地域を「先進的」とし、これらの国家・地域がなぜそのような政策を採用するに至ったかについては言及しない
  • 「人権」というのは喫煙する権利であると考えている
  • 「世界の流れ」という用語を使い、ハードドラッグ蔓延への対策である部分的開放という側面を無視している

(私は、個人的には大麻そのものの身体的な害は容認できるレベルであると考えている ex:イスラム圏)

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