2008年5月8日木曜日

政策は雄弁に語ってくれる

私たちは、個人的に利用する大麻を合法化・制度化しても社会的悪影響はないと主張しているので、ないと言っているものを出せと言われても。だから、あなたが突付いている重箱の隅には何もないですよ、と言ったのです。

こんなことを言われてたらどう返せばいいんだろう、
社会的悪影響について一から説明すると膨大な数になるぞ、と思っていたのですが。
結局有効な反論は提示できなかったわけですが。

イギリスが証明してくれました。
イギリスでは大麻をClass Cに変更して刑罰を軽減したのですが、どうもハームリダクション(本来の意味での)の観点から望ましくない、と政策的に決定されつつあるようですねえ。
The home secretary = 定冠詞ついているから「内務大臣」らしいです。

Her statement to MPs came despite the Advisory Council on the Misuse of Drugs' review - commissioned by Gordon Brown - saying it should stay class C.
ドラッグ乱用の諮問機関(Advisory Council on the Misuse of Drugs)はclass Cのままにしておくべき、としているにもかかわらず…でしょうか?

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